最近、夜な夜なステップシーケンサーでシンセを鳴らしながら、ステレオエフェクターを通して遊んでいます。
自分だけの時間でかなり楽しいです。はい。
そんで先日、JOMOXのTレゾネーター2をゲットしたわけでTレゾでも遊んでます。
Tレゾちゃんは思ってたよりも狙った音にならなくてけっこうムズイです。
特にツマミを回しすぎるとすぐ崩壊するのでスピーカーが飛びそうで危険な子です(笑)
まぁ気長にいきましょう。
すっかりステレオ系のエフェクターやらフィルターマシンに興味を持ってしまいまして、色々と探してしまっていたら変なのを見つけちゃいました。BASTL INSTRUMENTS ( バストルインストゥルメンツ ) THYME+(タイムプラス)です。
なんかもう見た目がすごいですが、テープエコーマシン?ディレイ?シーケンサー?ロボット??
なんじゃコレは!アナログのテープエコーの動作原理に基づく壮大な”デジタル”テープマシンだそうです。
さらに知りたくて調べると、、シーケンス可能なロボット操作のデジタルテープマシン。だそうです。
ますます意味がわからん!でも音は、、いいですね。
まぁ複雑なテープマシンということか・・・?
↑ 見た目 なかなかカッコイイです。
サイズは215×115×30mmなのでけっこうコンパクトで◎
お値段10万ぐらいします・・なかなか高いです、、いや、高いのかな!魅力的です。
ステレオIN、OUTでMIDI IN、CLOCK IN、CVもあり、何かと応用が効きそうですね。
ギターでもシンセでもマイクでもモジュラーもガジェットも何でも通したくなります。
CircuitTracksもステレオinができてフィルターやリバーブやディレイ入っていてなかなか良いのですが
マスター音を全部一気に変えるという手法ができるマシンっていいですよね。
何がいいってステレオINできるので色々な機材をとにかく通せてしまえるところがいい。
こいつも劇的な変調効果をつけれそうなマシンですね。
デモを聴く限りではディレイが異常に気持ち良いです。
僕も良くわかってないのですが、とにかく気になったのでメモがてら記事にしました。
気になる方は以下を観てみてね。
<詳細>
https://umbrella-company.jp/products/thyme/
https://youtu.be/srs2R8pDrKA?si=zdJkZ65z7pn6ozv0